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3.11取材報告:石のスープ

フリーランスのライターやジャーナリストがお届けする有料メールマガジン「石のスープ」。東日本大震災の取材報告を中心に、バラバラのフリーランサー達が集まって一つの媒体と作ると、どんな味に仕上がるでしょうか……

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三宅勝久【東京アパルトヘイト観察記】vol.4「国会議員会館のアパルトヘイト」 



週刊 石のスープ
定期号[2012年2月15日号/通巻No.27]

今号の執筆担当:三宅勝久




 「週刊 石のスープ」編集部の渡部です。
 たいへん遅くなり今さらながらですが、先週の定期号分をお送りします。遅くなりまして申し訳ありませんでした。
 今号は、先月お休みをした三宅勝久さんが執筆担当です。

*  *  *  *  *  *

 裁判所や検察庁の職員、記者クラブなる任意団体を構成する会社の社員といったうわべの職業だけで、「テロ容疑者」とそれ以外にわけて、容疑者のほうだけを税金をつかって徹底的に身体検査をするという南アフリカのアパルトヘイトに比類するような東京地裁・高裁の差別的な入口検査についてご紹介してきた。すでにご存知の方もいらっしゃるはずだが、これによく似た光景を最近、国会議員会館でも見るようになったので報告したい。

 東京都千代田区永田町にある国会議員会館3棟(衆議院第一・第二・参議院)は建て直し工事が終わり、旧館も取り壊された。赤坂方面が見渡せるようになりすっかり風景が変わった感がある。

 つい昨日(2月10日)にもあきれた体験をしたのだが、それは後段に回すとして、2年ほど前の話から紹介したい。

 メモがみつからないので正確ではないが、国会議員会館での「アパルトヘイト」に、筆者が最初に気づいたのは新館への引越しが終わったばかりのときだった。2年ほど前ではなかったかと思う。出来たばかりの新参議院議員会館に入ろうとしてとまどった。中央に警備員が立っている。普段着の筆者を見ると「こちらへどうぞ」と右のほうへ進むよう指示を出した。右と左に振り分けているのだ。変に思いながら右へ進むと、行く手には金属探知機とエックス線の検査機械が待っていた。民間の警備員が何人も配置についている。荷物を出せ、携帯、金属類を出せという。筆者の先にいた入館者たちは文句も言わずに命令に従って検査を受けている。

 一方「左」のほうを見ると背広の男たちが何の検査も受けずに素通りしている。それをみると、とても黙って検査を受ける気にはなれなかった。

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■好評発売中!
「日本を滅ぼす電力腐敗」

著 者:三宅勝久
発行元:新人物往来社
定 価:750円
→ アマゾンにジャンプ ←
http://www.amazon.co.jp/dp/4404040938/

 2011年3月、東日本大震災の影響で津波が発生すると、これにより東京電力福島第一原発は破壊された。その後、復旧のメドはたっておらず、放射線の放出は今も続いている。日本には50基以上の原発が存在する。地震大国であるこの日本に、どうしてこんなに多くの原発が建設されることになったのか。何か“カラクリ”があるに違いない―そう思った著者は調査を始めた。調べていくにつれ、政・官・司法の驚くべき癒着・天下りの実態が浮き彫りになっていく。時代遅れの危険な原発建設を阻止できない日本。「電力」という巨大な腐敗権力が、この国を破滅へと導くのか。



■三宅勝久 記事掲載!
ニュースサイト『MyNewsJapan』

http://www.mynewsjapan.com/writers/1891

インターネットニュースサイトの『MyNewsJapan』では、三宅勝久が社会事件を追及し、定期的に記事を投稿しています。ぜひご購読ください。



■3月上旬 緊急出版決定!
風化する光と影
“メデイァから消えつつある震災”の中間報告
(MYWAY MOOK)

渋井哲也、渡部真と、ジャーナリストの村上和巳さんの3人が、これまで東日本大震災で未だに記事に出来なかった様々なルポを約40篇書き下ろしました! 「まだ終わっていない震災のなかでの暮らし、それでも明日への歩みが進んでいる。あの時、誰もが見つめた現実を、もう一度、しっかりと受け止めるために」。これは、表紙を作る際に渡部が書いたキャッチコピーです。3月上旬に出版予定で、現在、3人ともに制作の山場を迎えています。
メルマガ仲間の三宅勝久、「ときどき登場」の寺家将太さん、ジャーナリストの長岡義幸さん、記者会見ゲリラの畠山理仁さんら、ジャーナリストの粥川準二さんも、特別寄稿や書き下ろしたルポを掲載予定です。近いうちに正式発表しますので、ぜひ詳報をご期待ください。



三宅勝久 みやけ・かつひさ
1965年岡山県生まれ。フリーカメラマンとして中南米・アフリカの紛争地などを取材、『山陽新聞』記者を経て2002年からジャーナリスト。「債権回収屋G 野放しの闇金融」で第12回『週刊金曜日』ルポルタージュ大賞優秀賞受賞。2003年、同誌に連載した武富士批判記事をめぐって同社から1億1000万円の賠償を求める訴訟を起こされるが最高裁で武富士の完全敗訴が確定。不当訴訟による損害賠償を、同社と創業者の武井保雄氏から勝ち取る。
最新刊『日本を滅ぼす電力腐敗』(新人物文庫)好評発売中! 著書に『サラ金・ヤミ金大爆発 亡国の高利貸』『悩める自衛官 自殺者急増の内幕』『自衛隊員が死んでいく“自殺事故”多発地帯からの報告』(いずれも花伝社)、『武富士追及 言論弾圧裁判1000日の闘い』(リム出版新社)、『自衛隊という密室 いじめと暴力、腐敗の現場から』(高文研)など。
[Twitter] @saibankatuhisa
[ブログ] ジャーナリスト三宅勝久公式毒舌ブログ



■発行元:「週刊 石のスープ」編集部

■文責:渋井哲也・西村仁美・
    三宅勝久・渡部真
■編集:渡部真

■サイト: http://weeklysdp.blog.fc2.com/
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