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3.11取材報告:石のスープ

フリーランスのライターやジャーナリストがお届けする有料メールマガジン「石のスープ」。東日本大震災の取材報告を中心に、バラバラのフリーランサー達が集まって一つの媒体と作ると、どんな味に仕上がるでしょうか……

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渋井哲也【“一歩前”でも届かない】vol.6「「東京都青少年健全育成条例」の改正は、何が問題だったのか?」《無料公開中》 



週刊 石のスープ
定期号[2012年5月17日・24日合併号/通巻No.39]保存版

今号の執筆担当:渋井哲也




 いつも、「週刊 石のスープ」をご愛読いただきありがとうございます。

 前号に引き続き、本来は5月にお届けする予定だった配信分を、電子書籍としてお送りしています。
 今回は、渋井哲也の記事と、渡部真の写真アルバムです。

 その一部を公開いたします。

読まれる方は、下のボタンをクリックしてください。

P_1229.jpg

 グーグルドキュメントにアクセスされます。

なお、電子書籍「2012年5月3日・10日合併号 完全版」の購読は、有料メルマガ「週刊 石のスープ」のバックナンバーをお申し込みください。

ご購読いただくと、渋井の記事の続きと、渡部の写真アルバムの全てがご覧いただけます。

  ■書 式:PDF形式
  ■サイズ:B6判横置き
  ■頁 数:48ページ
  ■容 量:5.1Mb

メールマガジンの登録申し込みは「まぐまぐ」から
http://www.mag2.com/m/0001339782.html



■日程決定!8月2日(月)
「風化する光と影」
〜継続する僕らの取材報告〜file01-宮城篇


↓↓詳細はこちら↓↓
http://makoto-craftbox.cocolog-nifty.com/

出演:渋井哲也、畠山理仁、村上和巳
日時:2012年8月2日(月) 19:00〜
会場:Bar ルナベース
    JR「中野」駅/西武新宿線「新井薬師」駅
料金:1500円+飲食代

震災1年で上梓した「風化する光と影」(マイウェイ出版)は、僕らが今後も取材報告を続けていきたいという想いを込めて、サブタイトルに「中間報告」という文字を入れました。
そこでこのたび、同書の執筆陣たちが継続して取材報告をする場を作るため、定期的に取材報告会のイベントをおこなう事になりました。
メディアからは徐々に情報が少なくなっていますが、ぜひ、僕らの取材報告を通じて、今なお現在進行形の東日本大震災の「いま」を知るキッカケにしてください。



渋井哲也 しぶい・てつや
1969年、栃木県生まれ。長野日報社記者を経てフリーライター。自殺やメンタルヘルスやネット・コミュニケーション等に関心がある。阪神淡路大震災以来の震災取材。著書に「自殺を防ぐためのいくつかの手がかり」(河出書房新社)など。
[Twitter] @shibutetu
[ブログ] てっちゃんの生きづらさオンライン



■発行元:「週刊 石のスープ」編集部

■文責:渋井哲也・西村仁美・
    三宅勝久・渡部真
■編集:渡部真

■サイト: http://weeklysdp.blog.fc2.com/
■メアド: sdp.snmw(あっとまーく)gmail.com
■登録の解除・変更:まぐまぐ: http://www.mag2.com/


 
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category: 渋井記事

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西村仁美【とりあえず行ってみる】vol.9「和田さん、フリーペーパーで労働者仲間を応援!」《無料公開中》 



週刊 石のスープ
定期号[2012年5月3日・10日合併号/通巻No.38]保存版

今号の執筆担当:西村仁美




 いつも、「週刊 石のスープ」をご愛読いただきありがとうございます。

 今号は、たいへん遅くなりましたが、本来は5月にお届けする予定だった配信分を、電子書籍としてお送りしています。
 今回は、西村仁美の記事と、渡部真の写真アルバムです。

 その一部を公開いたします。

読まれる方は、下のボタンをクリックしてください。

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 グーグルドキュメントにアクセスされます。

なお、電子書籍「2012年5月3日・10日合併号 完全版」の購読は、有料メルマガ「週刊 石のスープ」のバックナンバーをお申し込みください。
西村の記事の続きと、渡部の写真アルバムの全てがご覧いただけます。

  ■書 式:PDF形式
  ■サイズ:B6判横置き
  ■頁 数:45ページ
  ■容 量:5Mb

メールマガジンの登録申し込みは「まぐまぐ」から
http://www.mag2.com/m/0001339782.html



■西村仁美 記事掲載
「大法輪」6月号
http://www.daihorin-kaku.com/

現在発売中の仏教専門誌「大法輪」6月号にて、本文の最後で触れた「釜ヶ崎 旅立ちと見送りの会」の活動を、今回の記事に一瞬登場された僧侶の杉本好弘さんを軸に描いています。全部で7ページあり、読み応えがあります。そして、こちらの記事にも和田さんがちらっと登場します。是非合わせてご覧下さい!



■日程決定!8月2日(月)
「風化する光と影」
〜継続する僕らの取材報告〜file01-宮城篇


↓↓詳細はこちら↓↓
http://makoto-craftbox.cocolog-nifty.com/

出演:渋井哲也、畠山理仁、村上和巳
日時:2012年8月2日(月) 19:00〜
会場:Bar ルナベース
    JR「中野」駅/西武新宿線「新井薬師」駅
料金:1500円+飲食代

震災1年で上梓した「風化する光と影」(マイウェイ出版)は、僕らが今後も取材報告を続けていきたいという想いを込めて、サブタイトルに「中間報告」という文字を入れました。
そこでこのたび、同書の執筆陣たちが継続して取材報告をする場を作るため、定期的に取材報告会のイベントをおこなう事になりました。
メディアからは徐々に情報が少なくなっていますが、ぜひ、僕らの取材報告を通じて、今なお現在進行形の東日本大震災の「いま」を知るキッカケにしてください。



西村仁美 にしむら・ひとみ
1968年、東京生まれ。フリーターをしながらアジアを放浪。のち、ルポライター兼フォトグラファーに転身。主に野宿生活者<や少年>に関わる社会問題、を中心に取材。奄美や沖縄、韓国のシャーマンの自然観や世界観、チベットの精神文化などにも関心があり、取材ジャンルの幅を近年さらに広げつつある。
著書に『悔 野宿生活者の死と少年たちの十字架』(現代書館刊)『「ユタ」の黄金言葉』(東邦出版刊)『格安!B級快適生活術』(共著/ちくま文庫)など。
[Twitter] @ruri_kakesu
[ブログ] おきなわ★ねじ式ラジオ



■発行元:「週刊 石のスープ」編集部

■文責:渋井哲也・西村仁美・三宅勝久・渡部真
■編集:渡部真

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category: 西村記事

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【告知】「風化する光と影」〜継続する僕らの取材報告〜file01-宮城篇 

震災1年で上梓した「風化する光と影」(マイウェイ出版)は、僕らが今後も取材報告を続けていきたいという想いを込めて、サブタイトルに「中間報告」という文字を入れました。
そこでこのたび、同書の執筆陣たちが継続して取材報告をする場を作るため、定期的に取材報告会のイベントをおこなう事になりました。
メディアからは徐々に情報が少なくなっていますが、ぜひ、僕らの取材報告を通じて、今なお現在進行形の東日本大震災の「いま」を知るキッカケにしてください。

出演:渋井哲也 畠山理仁 村上和巳
日時:2012年8月6日(月) 19:00〜
会場:Bar ルナベース
   JR「中野」駅/西武新宿線「新井薬師」駅
   http://luna-base.net/access/access.htm
料金:1500円+飲食代

前売りはありません。ただし会場が少人数規模のため、座席が一杯になった時点で入場をお断りする場合がありますので、事前にお申し込みいただいたお客様は優先します。
事前申込はメールにて「週刊 石のスープ」編集部まで( メールアドレス→ sdp.snmw(あっとまーく)gmail.com )。


会場からの質疑応答や交流にも、十分な時間を取りたいと思います。
(事前に、ピンポイントの質問や取材依頼があれば、調べておく事も可能です!)
完全自主企画のイベントです。お時間のある方は、ぜひお越しください。

主催:風化する光と影取材チーム
    Tel.080-4366-3070(渡部)
共催:E-lock.planning いちげつカフェ

Hikaritokagerepo01
写真をクリックすると、チラシデータのPDFを入手する事が出来ます

 

category: お知らせ

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渡部真【勝手気ままに】vol.8「冥福を祈らない」 



週刊 石のスープ
定期号[2012年6月16日号/通巻No.37]

今号の執筆担当:渡部真




 いつも「週刊 石のスープ」をご愛読いただきありがとうございます。
 今号は、先日亡くなった故・日隅一雄さんの追悼記事でした。ダイジェスト版として公開いたします。




 僕は無神論者で無宗教だ。

 なので、人が亡くなっても冥福を祈るようなことがない。
 正直言うと、冥福を祈る意味が分からない。
 死んでしまった人に、何と声かけていいのか、僕はいつも分からない。
 子どもの頃から今に至るまで、分からないままでいる。

 先月、父が他界したが、やはり父も無神論者だったので、僕は手もあわせなかった。

*  *  *  *  *  *


 2012年6月12日、日隅一雄さんが亡くなった。

 日隅さんと知り合ったのは、たぶん2008年。オリコン裁判の二審から代理人を担当された時、裁判傍聴のあとに紹介されたんだと思う。ただ、その頃はとくに交流はなく、いろいろとお付き合いをさせていただくようになったのは、2010年に僕が会見開放運動に携わるようになってからだ。

 僕が事務局の手伝いをしている「会見開放を求める会」の中心メンバーの1人が、日隅さんだった。
 この活動を通じて日隅さんに色々と教えていただいた。日隅さんが「メールで質問してくれれば答えますよ」と言ってくれたので、著書「マスコミはなぜ「マスゴミ」と呼ばれるのか」を読んだ上で、メールでやりとりしたり、直接会ったときや電話で教えてもらったり、あるいはブログで補足している点を教えていただいた。お忙しいのに、けっこう時間とってもらって、ありがたかった。とくにクロスオーナーシップなどについて、僕の理論武装の基礎は、ほとんど日隅さんに教えていただいたものだ。

 ちょうど今、「ビデオニュース」が、日隅さんが2008年に出演した番組の再公開をしている。ここには、僕が日隅さんから教わった事が凝縮されているので、もしまだよく分からない人がいたら、ぜひ参考にしてほしい。

[amazon]マスコミはなぜ「マスゴミ」と呼ばれるのか
http://www.amazon.co.jp/dp/4877985131

[ビデオニュース]
マル激トーク・オン・ディマンド 第380回 NHK裁判とマスゴミ問題
http://www.videonews.com/on-demand/0371371380/000783.php

 知り合った頃、僕は日隅さんを「日隅先生」と呼んでいた。日隅さんから「先生はやめてください」と何度も言われたが、つい「先生」と付けてしまった。弁護士として知ったこともあるし、僕にとっては文字通り教師でもあったのだ。

 正直言って、僕はそれほど親しかった訳じゃない。
 この2年ちょっと、会ってじっくり話す時は、いつも質問して教えてもらうか、相談事ばかりだった気がする。だから、日隅さんの個人的な事は、ほとんど聞かなかった。
 しかし、会見開放運動の仲間あるいは先輩・後輩として、日隅さんとは共闘してきた。ここについては、本当に世話になった。

*  *  *  *  *  *


 昨年6月、日隅さんが末期癌だと知らされた。
 会見開放運動の仲間らから「日隅さんが残したい言葉を、皆に聞いてもらえる場を作ってあげたい」と声が上がり、ご本人に相談したところ、討論会のような形でやりたいと言われたため、8月に日隅さんが関わった4つのジャーナリスト団体の共催で、討論会を行った。
 こちらも、「ニコニコニュース」のご厚意で、現在、再公開されているので、よかったら見てほしい。

[ニコニコ生放送]「いまメディアと市民はどう動くべきか」公開討論会&記者会見
http://nico.ms/lv59551435

 この頃から日隅さんは、「市民一人ひとりが積極的に動く事が大事だ」ということを盛んに口にされるようになった。
 今年2月に「最後のインタビュー」をさせてもらったときも、「市民が積極的に動いてほしい」と訴えていた。

 この「最後のインタビュー」をした日、僕は、自分が書きたいと思っていた本が、ようやく実現できそうだという報告をした。日隅さんはすごく喜んでくれて、「いつ頃で出版ですか?」と聞いてきた。
 その少し前、畠山理仁さんが「自分が担当している日隅さんの対談原稿があるが、まだ出来ていない。日隅さんが安心して逝かないよう、締め切りを延ばしている」と言った事があった。それにあやかって、こうお願いした。
「今年の秋頃のつもりです。遅れている畠山さんの対談原稿よりは早くできあがると思いますので、僕の本が出版されたら、宣伝ために日隅さんが書評書いてくださいね」
「間に合うかな……」
 日隅さんはそう言って静かに笑った。

 その後も、何度かお会いした。
 日隅さんが「温泉に行きたい」とTwitterでつぶやいたので、畠山さんと一緒に「どこでも好きなタイミングでご一緒しますよ」と言った事もある。最後に会った5月下旬、どこかの会見場だったと思うが、その時も「例の件、温泉でもいいし、なんなら警戒区域でも行きましょう」と話をしたら、「そうですね」とだけ言われた。
 これが、最後の会話だった。

 亡くなった日、僕は勝手に「まだ保つらしい」と勘違いして、病室には行かなかった。夜中になったら、昼間から看病している仲間たちと看病を交代するつもりで、仕事しながら待機していた。そしたら、夜になって亡くなったという連絡があった。

 夜中になって、病院に顔を見に行った。
 冥福を祈らない僕は、死化粧をされた日隅さんの顔を見ても、やっぱり何も言葉が浮かんでこなかった。

*  *  *  *  *  *


 日隅さんといえば、この1年、東電会見での活躍が目立っている。それは、晩年の日隅さんのたいへんな功績だと思う。でも僕は、それ以前の日隅さんについても、ちゃんと知ってほしい。

 僕は、日隅さんはジャーナリストというより、優れたメディア・アクティビストだと思っている。
 日隅さんは、自分のなかに信念がある。その明確な信念のもと、アクティビストとしてメディアを使って発信しつづけた人だ。だからこそ、日隅さんは「オルタナティブ・メディアの確立」や「市民メディア」の必要性を訴えつづけたんだと、僕は思っている。

 そういう日隅さんの本来の姿を少しでも多くの人に知ってもらうきっかけを作れれば、僕が日隅さんからいただいた恩は、少し返せるかもしれない。
 日隅さんが生きていた証は、きっと、そうやって日隅さんの気持ちを知っている人達が忘れない事なんだと思う。

 先日、日隅さんが荼毘にふされる前に知人たちが集まった。その場で、数人の人達に「これまでの日隅さんの活動について、それぞれが知っている日隅さんを語り合って、記録に残したい」と声をかけたら、快く引き受けてくれた。
 近いうちに、実現させる予定だ。


 僕は日隅さんの冥福を祈らない。

 だけど、日隅さんに教わった事は、忘れないと思う。





有料メルマガ「週刊 石のスープ」では、4人のフリーランサーが、毎月1本ずつ、それぞれのテーマに沿った記事をお送りしています。

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■まだまだよろしくお願いします!
風化する光と影
〜“メディアから消えつつある震災”の中間報告

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著 者:渋井哲也 村上和巳 渡部真
発行元:E-Lock P.
発売元:マイウェイ出版(MYWAY MOOK)
定 価:1000円
アマゾンにジャプ→ http://t.co/Afp6g7qY

渋井哲也、渡部真と、ジャーナリストの村上和巳さんの3人が、これまで東日本大震災で未だに記事に出来なかった様々なルポを約35篇書き下ろしました!
まだ終わっていない震災のなかでの暮らし、それでも明日への歩みが進んでいる。あの時、誰もが見つめた現実を、もう一度、しっかりと受け止めるために、災害の検証、原発問題、生活のなかで起きている問題、学校で暮らす子ども達、未来に向けた復興について、などのテーマに分けて構成されています。
メルマガ仲間の三宅勝久、「ときどき登場」の寺家将太さん、ジャーナリストの長岡義幸さん、記者会見ゲリラの畠山理仁さん、ジャーナリストの粥川準二さんも、寄稿してくました。友人の編集者が、僕らが儲かりもしないのに取材を続けてきたことに支援してくれ、まさに赤字覚悟で頑張って発行してくれました。何とぞ宜しくお願いします。



渡部真 わたべ・まこと
1967年、東京都生まれ。広告制作会社を経て、フリーランス編集者・ライターとなる。下町文化、映画、教育問題など、幅広い分野で取材を続け、編集中心に、執筆、撮影、デザインとプリプレス全般において様々な活動を展開。東日本大震災以降、東北各地で取材活動を続けている。
[Twitter] @craft_box
[ブログ] CRAFT BOX ブログ「節穴の目」



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    三宅勝久・渡部真
■編集:渡部真

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category: 渡部記事

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渡部真【勝手気ままに】vol.7「教育にとっての3年間」 



週刊 石のスープ
定期号[2012年6月9日号/通巻No.36]

今号の執筆担当:渡部真




「もうお前とは友達やめるわ!」

 5月18日午後。車で福島県内を移動しているフリーランス記者仲間の畠山理仁氏に、こんな不躾な電話をした渡部真です。
 なぜ、僕が畠山氏との友情関係を絶つことを決意したのか……。その顛末は、畠山氏の発行するメールマガジン「そこそこ週刊・畠山理仁」Vol.049をご購読ください。

 さて、読者の皆様には、度々発行が遅くれ、本当に申し訳ありません。先日、「6月3日(水)までに、電子書籍版を配信する」と、日付もメチャクチャな告知をしておきながら、結局それも間に合いませんでした。
 重ねてたいへん申し訳ありません。

 先日より、何度かお知らせしている通り、週刊体制から月刊に移行することも含め、安定して配信するための新たな体制作りについては、近いうちに検討してお知らせいたします。
 また、先月分の「電子書籍版」も、現在、制作中のまま、僕のところで止まっていまして、執筆担当の責任ではなく、すべて僕の責任でご迷惑をかけています。

 とりあえず、今回は通常版として用意した僕の原稿を配信いたします。電子書籍版も早急に配信いたしますので、今しばらくお待ちください。

*  *  *  *  *  *  *


■発達障害児の教育支援を専門にするコーディネーター

 先月、定期的に取材している教育機関の取材で、都内の特別支援学校の取材をした。特別支援学校とは、視覚障害、聴覚障害、知的障害、肢体不自由、病弱、身体虚弱など、障害を持つ児童・生徒が、「学習上または生活上の困難を克服し自立が図られること」を目的に、幼稚園から高校までの教育を受けるための学校だ。いわゆる、盲学校や聾学校なども特別支援学校になる。今回訪れたのは、知的障害や発達障害を持つ児童が通う小学校だった。

 児童の授業風景を拝見し、撮影をする。自分達でクレヨンを使って色を塗った国旗が、はたしてどの国を表しているのか……。バングラディッシュやスーダンなど、僕も分からない国旗をスラスラと答えられる児童もいれば、日本の国旗を答えられない子もいる。それぞれの発達具合や知的障害の度合いが違うので、教師達も一人ひとりの生徒に個別に対応する。
 正解した生徒には、教師が「おっ。やったな」と声をかけてハイタッチ! 正解できなくても「なんだぁ〜。自分が作った日本の国旗もわからないか〜。まぁいいか」と、やっぱりハイタッチ!
 僕らが廊下に飾られていた教育資材の撮影をしていると、一人の児童が廊下に飛び出した。発達障害児などによく見られる行動だ。僕らの足下に来て座り込んで、移動の邪魔をする。彼は、知らないオジさんが廊下で写真を撮っている姿に興味を持ってしまったのだろう。教室で授業を受けているより、僕らと一緒にいる方が楽しいのだ。

DSC_4246.jpg


※この後の記事(小見出しのみ紹介)
■学校全体が「学級崩壊」だった小学校
■3年間で教育は変わる
【おまけコーナー】今号の「何だかなぁ」
〜オウムのトラウマ〜



つづきは、有料メルマガ「週刊 石のスープ」のバックナンバーをご購読ください。

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■三陸から発信する情報誌
「Re-born」リニューアル創刊!

(バックナンバーは↓こちらから)
http://office-r311.com/

昨年の震災を受け、釜石の地域情報、特に震災からの復興の様子を中心に情報発信するために創刊された「Re-born」が、6月から、釜石だけでなく三陸地方全体の情報誌としてリニューアルされました。実は、昨年来、渋井さんや渡部が釜石を訪れる際、定宿として利用させてもらっているのが、「Re-born」編集部の事務所です。
そんなご縁もあって、このリニューアル創刊号では、渋井さんがいくつかの記事を書き共同発行人として協力。渡部も、急遽、デザインを担当することになり、普通では考えられないほどの超タイトな日程で協力させてもらいました。定期購読も可能です。ぜひご購読ください。

定期購読は↓↓↓から
http://www.311reborn.com/



■渋井哲也氏が出演!
6月13日(水)
被災地に通い続ける、ぼくらが見た「福島のいま。」


出演:木野龍逸、渋井哲也、畠山理仁
日時:2012年6月13日(水)
   開場19:00〜 開演19:30〜(約2時間)
会場:道楽亭Ryu's Bar
   東京都新宿区新宿2丁目14-5坂上ビル1F
   TEL:03(6457)8366
http://www.go-livewire.com/#coming1

渋井さんや、畠山さんが出演するイベントです。
当初は、“「風化する光と影」の継続報告” 第1弾「福島篇」としてシリーズ化する予定でしたが、今回は僕らの提供する企画ではなく、イベンターのLiveWireさんの企画として、畠山さんと木野さんが東京電力福島第一原発の取材を行ったレポートや、渋井さんによる沿岸地域などの取材報告をお送りすることになりました。(「風化する光と影」の継続報告は、改めて企画しますね!)
また、僕たちがずっとお世話になっている「希望の牧場」の吉沢さんや、三陸の地域情報誌「Re-born」の発行責任者である駒林さんも、遊びにきて、現地の様子を伝えてくれることになっています。



■まだまだよろしくお願いします!
風化する光と影
〜“メディアから消えつつある震災”の中間報告

HtK-2.jpg


著 者:渋井哲也 村上和巳 渡部真
発行元:E-Lock P.
発売元:マイウェイ出版(MYWAY MOOK)
定 価:1000円
アマゾンにジャプ→ http://t.co/Afp6g7qY

渋井哲也、渡部真と、ジャーナリストの村上和巳さんの3人が、これまで東日本大震災で未だに記事に出来なかった様々なルポを約35篇書き下ろしました!
まだ終わっていない震災のなかでの暮らし、それでも明日への歩みが進んでいる。あの時、誰もが見つめた現実を、もう一度、しっかりと受け止めるために、災害の検証、原発問題、生活のなかで起きている問題、学校で暮らす子ども達、未来に向けた復興について、などのテーマに分けて構成されています。
メルマガ仲間の三宅勝久、「ときどき登場」の寺家将太さん、ジャーナリストの長岡義幸さん、記者会見ゲリラの畠山理仁さん、ジャーナリストの粥川準二さんも、寄稿してくました。友人の編集者が、僕らが儲かりもしないのに取材を続けてきたことに支援してくれ、まさに赤字覚悟で頑張って発行してくれました。何とぞ宜しくお願いします。



■まだまだ発売中
「3.11 絆のメッセージ」

亀松太郎、渋井哲也、西村仁美、村上和巳、渡部真、ほか共著
発行元:東京書店
定価:1000円
→ アマゾンにジャンプ ←
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4885743117

 震災直後からの1か月半、東北の被災地を中心に、どんなことが起きていたのか?
 取材の中で知ることができた一人ひとりに起きたエピソードを、5人の仲間達でルポとしてまとめました。また、日本や世界から被災した皆さんに向けたメッセージも編集部で集め、あわせて紹介。
 この本は5月に緊急出版され、それからすでに数か月経ちましたが、今一度、あの時に皆が感じたことを思い出し、その気持ちを忘れないためにも、ぜひご一読ください。



渡部真 わたべ・まこと
1967年、東京都生まれ。広告制作会社を経て、フリーランス編集者・ライターとなる。下町文化、映画、教育問題など、幅広い分野で取材を続け、編集中心に、執筆、撮影、デザインとプリプレス全般において様々な活動を展開。東日本大震災以降、東北各地で取材活動を続けている。
[Twitter] @craft_box
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    三宅勝久・渡部真
■編集:渡部真

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